WINDOWS環境に、Python用のuvモジュールをインストールする方法を紹介。エラー対策なども自分用にメモ。(手動でACE-Step1.5導入用に)
OSはWindows 11/10(64bit)、powershellなどの使い方などが分かっている方を対象としています。
前提:Windows11/10環境。PowerShellが何なのか分かっていること。
目指すこと:前提環境(Python)を整えてから、uvインストール。
uvコマンド説明などは省略しています。とりあえず使える環境にします。
1. 前提環境を準備する(整っているならスキップ)
以下のモジュール(プログラム)が導入されていること。
導入済なら次の「2. uvをインストールする」へ進んでください。
- Python環境が導入されていること。
Pythonを使用します。未導入の場合は「Python3.11導入方法 別バージョンを使っている環境に区別して入れたい ローカル windows」に従って導入してください。
2. uvをインストールする
PowerShell を開く(管理者権限は不要です)
先にすでに導入されているか確認を行います。
where.exe uv何も表示されていない場合は、続けてpythonバージョンを指定して、uvインストールします。もし、すでにインストール先が1つ以上表示されている場合は、この項目「2 uvをインストール」はスキップして、次の「3.」へ進んでください。(uvは3.10側に入っていてもOK)
以下の例は、「Python3.11導入方法」に従い、python3.11.9 を「E:\python\python311\」にカスタムインストールしている前提となります。(バージョン指定しない場合は、現在優先して使用されるバージョンのフォルダにインストールされます。インストール場所が複数個所になりやすい)
あなたのpythonインストール環境に合わせて進めてね。
(例: E:\python\python311\)
E:\python\python311\python.exe -m pip install -U uvインストール完了後は一度、PowerShell画面を閉じます。
再度PowerShell画面から、uv導入場所を確認するコマンド「where.exe uv」で、
インストール先を確認できれば、無事インストール完了です。
3. エラー対策
エラー(警告含む)メッセージがでたら、以下の対策に従って対処してね。以下の例は、「Python3.11導入方法」に従い、python3.11.9 を「E:\python\python311\」にカスタムインストールしている前提となります。
「No module named pip」エラーが出た場合
そのPythonにpipが入っていないエラーなので、pipモジュールを導入します。
E:\python\python311\python.exe -m ensurepip --upgradeRequirement already satisfiedと出た
Requirement already satisfiedと出たら、それは
「すでに(必要なパッケージは)入っています」という意味です。
追加インストールは不要です。
pipの動作確認
バージョン値が出れば、pipがインストールされています。
E:\python\python311\python.exe -m pip --versioエラー対処後は?
再度、上記の「2. uvをインストールする」を順番に実行してください。完了後は一度、PowerShell画面を閉じます。再度、導入されているか確認うコマンド「where.exe uv」でインストール先を確認できれば、完了です。
4. uvコマンド例
以下の例は、「Python3.11導入方法」に従い、python3.11.9 を「E:\python\python311\」にカスタムインストールしている前提となります。
uv用の仮想環境を作成する(venv表示を付ける)
開いているフォルダ位置に、仮想環境(.venv)をpythonバージョン指定で作成します。使用pythonを固定するためフルパスでpython位置を指定しています。(3.11の数字だけ指定しても作成可能ですがその場合、どこのpythonを参照して作成するか分かりません。)
以下のコマンドをpowershellで使用します(管理者権限不要)。
uv venv ".\.venv" --python "E:\python\python311\python.exe" --prompt "venv"
.\.venv\Scripts\Activate.ps1参考にされる場合は、あくまでも自己責任でご判断ください。
